アラ還オヤジの備忘録

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“ジョッター”について(ノート一考その2)


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ノート一考で、エトランジェディコスタリカのノートとレイメイ藤井のレポートパッドの組み合わせを愛用していると書いたが、岸〇ノートのように、スーツの内ポケットに入れることは到底不可能だ。

sugo-mane.hatenablog.com

そこで出番となるのが、“ジョッター”だ。

自分が使っているのはコレクト社製の5×3サイズのもので、かれこれ10年以上使っている。

ノートを持って出かけるほどのことはないが、何かちょっとメモしておきたいことがありそうな機会、例えば、海外からのビジターとの会食や、業界の立食パーティーのようなときに、とても重宝した。

このサイズであれば、スーツの内ポケットに入るのは勿論、ノートに比べれば厚さもないので、携帯性も抜群、軽い分、ジャケットにも響かない。何か書き留めておきたいことがあれば、ちょっとメモしておき、オフィスに戻ったら、メモが記されたカードをエトランジェディコスタリカのノートに張り付けておけば、いちいち書き写す必要もなく、あとで思い返すときには、ノートの方だけ見ればいい。自分が携帯用ノートを使わないのは、正にここがポイントで、普段は大きいノートを使いたい自分が、携帯用にもノートを使うと、あとで何か思い出したいときに、二冊のノートを見なければならないのを嫌うからだ。

因みに使っているカードは、“裏紙”を自分で5×3サイズ(125mm×75mm)に切ったもの。5×3サイズの情報カードも普通に売られている。

しかし、市販のカードは、自分の用途では、やや厚みがありすぎる。ノートに貼るときは“裏”は関係ないので、裏紙で十分、むしろ薄い分ノートに貼っても邪魔にならず、どうせ捨ててしまう紙の再利用ということでエコでもある。(因みにこの“エコ”という言葉、自分的にはちょっと違和感がある。エコロジー(ecology)の略語だそうで、自分も普通に使っているが、そもそも「環境にやさしい」といった意味があるのだろうか?)

ここしばらくの巣籠もり生活ではジョッターが活躍する機会もなかったが、“第5波”も収束し、オフィスに出向く機会も増えるにつれ、ジョッターの出番も増えそうだ。今日の午後は “裏紙切り”でもしておくか。