アラ還オヤジの備忘録

雑感や、その他諸々。

電子マネー栄枯盛衰


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今日は大晦日2008年のことで書いた通り、毎年、年末には、その年に貯まったTポイントを全部ユニセフに寄付することにしているが、それも無事済ませた。

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コロナ禍でほとんど外出しないなか、どれほどのTポイントが貯まっているのかと思っていたのだが、それでも1,500ポイントほど貯まっていたのには、ちょっと驚かされた。“塵も積もれば山となる”とは、まさにこのこと、特に“ポイ活”に勤しんでいる訳ではないが、全く活用しないというのも、何か損をしたような気分になる。

“ポイント”ではないが、電子マネーも似たようなものか。自分がメインで使っている電子マネーEdy。ちょっとググってみたら、今年はサービス提供から20周年だそうな。ウェブサイトにも“キャッシュレス決済のパイオニアとして、日本の決済シーンを支え続けてきました”とある。

自分がEdyを使い始めた頃、それこそ今から20年くらい前だが、その頃は、もっぱらANAマイレージEdyに交換して使っていた。回りもそんな感じが多かったのではないか。普段使いというよりは、お盆や正月の帰省の際に、高速道路のサービスエリアで使うケースが多かったように思う。何しろマイレージから交換するだけ、自分から現金チャージをするようなことはなかった。(財布の中身を減らさずに買い物ができる)、そんな気分での使い方で、額も限られていた。

それが、だんだんと使用頻度が上がっていき、最近は「Edyが使えるところでは、できるだけEdyで支払う」に変わってきた。理由の一つは、Edy楽天傘下になったこと。自分の場合、“楽天経済圏”にどっぷり漬かっていることもあり、いつのまにやら楽天ポイントが貯まっていく。楽天でポチるときにはポイントを使えるが、それ以外、特に外出時はそうはいかない。いつ頃からか、貯まった楽天ポイントEdyに変えることが多くなった。

そして、このコロナ禍だ。買い物全てをネットで出来ればよいが、そうもいかないケースもある。そんな時、現金の受け渡しやカード支払いに比べて、Edyでの支払いは、人との接触が少ない、というかほとんどない。コロナ感染のリスク低減(うつされる方だけでなく、うつす方も)を考えると、俄然Edyの使用に傾くのは当然のことだ。近所のドラッグストアでの買い物や、はたまたホームセンターでの灯油の購入まで、大活躍である。

ところがである。そんなEdyの今後に一抹の不安を感じさせる出来事が、つい先日あった。第五波以降の新規コロナ感染者数の落ち着きもあり、ほぼ2年ぶりに仕事で新幹線に乗る機会があったのだが、いつも通り品川駅構内の売店で弁当を買おうとした時のこと。Edyで支払いをしようとすると、売店のおばさんが「Edyは使えません」とキッパリ。(以前は使えたのに…)などと思いながら、レジ横の掲示を見ると、Edyを含め、非交通系電子マネーは軒並み使えなくなったと、大きくバッテンがつけられている。その一方で、〇〇Pay系は使えるとのこと。

5G対応ガラホはかなわぬ夢かで書いた通り、自分は今もガラケーガラホ)を使っているので、残念ながら、〇〇Payには縁遠い。

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仕方なく、Suicaにチャージされていた残高から支払うことにした。

この時は、(まあ、こんなこともあるさ…)くらいの感想で、特に気にも留めなかったのだが、帰りに新大阪駅でペットボトルのお茶を買おうとした際にも同じ状況に出くわして、(これは、もしかして、“終わりの始まり”?)と嫌な予感がせずにはいられなかったのだ。

それにしてもJRも思い切ったものである。確かに最近は〇〇Payユーザーも多いだろうが、なにしろEdyは“キャッシュレス決済のパイオニア”である。それを他の非交通系電子マネーとまとめて“お払い箱”とは…。自分の場合は、スマホユーザーにならない限り〇〇Payは使えないし、駅の売店で買い物をするのは、今回のような出張時くらいなので、そのためだけにSuicaに余分にチャージしておくということも面倒だ。これからは、弁当や飲み物はJR構内に入る前にコンビニ辺りで調達することにしよう(支払いはもちろんEdyだ)。

それにして、楽天さん、そのうちEdyが使えなくなる、なんてことはないですよね?どうかよろしくお願いしますよ。