アラ還オヤジの備忘録

雑感や、その他諸々。

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

プリンターを買い換えた


スポンサードリンク

昨年の年末のことになるが、プリンターを買い換えた。

これまで使っていたのは、CanonのMP640。

兎に角“賢い子”で、毎年の年賀状印刷はもちろん、通常の印刷のほか、コピーにスキャンと大活躍だった。それが突然、電源を入れてもウンともスンとも言わなくなった。
Amazonの履歴を見てみると、購入したのは2010年の1月。およそ13年弱使用していたことになる。一度、修理に出した以外は大きなトラブルもなかったのだが、13年といえば、車も新車で購入しても税金が上がるほどの年月だ。再度修理という手もあるのだろうが、生憎年末で年賀状印刷の時期も迫っている。ここは“寿命”と諦めて、新しいプリンターを物色することにした。
13年も経てば、機能も随分と進化しているかと思ったが、意外にも大した違いはない。それだけMP640が優秀だったということか。機能的には、今どき、wi-fi接続は当然として、コピーとスキャンはmust。最近は、本体にタッチパネルがなく、スマホに繋いで操作するのものもあるが、“自立”して使えるものがありがたい(auガラホから、楽天の1円スマホ with povoで書いた通り、ようやくスマホを手に入れたが、まだ、操作方法はおぼつかないし)。

sugo-mane.hatenablog.com


因みに13年前の購入価格はちょうど2万円ほど。今回もそれくらいが予算範囲だ。
そんな条件に照らしていろいろ調べた結果、購入を決めたのは同じくCanonのTS6330。


価格は2万円を若干上回ったが、まあ、許容範囲内だ。
昨年末の年賀状も“ニューマシン”で印刷したが、使用感は概ね良好。MP640と特に差は感じられなかった(本来なら“進化”していてもおかしくないところではあるのだろうが...)。
因みにカミさんに言わせると、「MP640のほうがよかった」とのこと。コピーで、カミさんが重宝していた機能が、TS6330にはないらしいのだが、あまりにマニアックでよく理解できなかった...。
あと、性能とは関係ないが、MP640は如何にも高機能という雰囲気を醸し出していたのだが、TS6330のほうはというと、全体として華奢、というかチャチっぽい印象だ。そのあたりはコスト削減の煽りを受けているのだろうか...。
因みにTS6330、Chromebookとも問題なく接続できます。今年の年賀状は、そろそろ11年選手になるWindowsのラップトップ(家電量販店での出来事に、親としての器量を考えさせられたで紹介した通り、こちらは2012年5月の購入だ)から印刷したのだが、

sugo-mane.hatenablog.com

次回はChromebookからの印刷になるかなぁ。