アラ還オヤジの備忘録

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還暦過ぎて初めて通勤用のリュックを買う


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社会人になってからこれまで、通勤に使うカバンは革のブリーフケースと決めていた。あまり荷物が多い方でもないので、収納量にはさほどこだわらないこともあって、これまでそれで特に不便は感じることもなかった。
ところが、コロナ禍以降、自宅とオフィスの両方で仕事をするようになって様子が変わってきた。何が変わったかといえば、通勤時に必ずラップトップの携帯が必要になったこと。コロナ禍以前もたまにラップトップを自宅に持って帰ることもあったが、基本、オフィスに置きっぱなしだった。ところが、今はそうは行かない。在宅勤務をするのにパソコンなしで済むはずもなく、その度毎にラップトップを担いで帰宅することになる。以前はさほど感じることもなかったが、今はパソコンの重さがずしりと体に響く。
“体に響く”という理由で通勤用の靴も新調したばかりだが、

sugo-mane.hatenablog.com


重たいものを運ぶには、やはりリュックだろう、ということで、まずはネットで調べてみることに。
歳も歳なので、デザインは悪目立ちしないシンプルなもので、背負ったときに負担の少ない軽量なものを探して、たどり着いたのがこちら、マムートのエクセロン 20。

一万円弱というのはなかなかの出費だが、Amazonのカスタマーレビューも概ね好評で、信用出来るアウトドアブランドの製品でこの値段なら悪くなかろう、ということで購入を決めた。
程なく品物が届いて、すでに何回か実際に通勤に使用してみたのだが、ブリーフケースとは大違い、期待通りの軽さと背負いやすさで大満足だった。カスタマーレビューの中には”後期高齢者にも最適”というのもあったが、“後期”でない高齢者にもぴったりだと思います。