アラ還オヤジの備忘録

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ランチでギガ活三昧


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年寄りに最適なスマホ&キャリアを考えるで書いたとおり、自分のスマホはpovoとRakuten Hand 5Gの組み合わせ。

sugo-mane.hatenablog.com

データ通信用に180日間1GB1,111円 というトッピングを購入しておよそ二ヶ月経った現在の残量は0.68GBだ。自宅ではwi-fi経由だが、問題は週1〜2度のオフィス出社時。電車に乗っている間、周りを見回すとほとんどの人がスマホを画面を見つめているが、自分の場合はあの小さな画面であれやこれや調べるには視力が足りず、結果、スマホというよりは、ほとんど“通話機能付きモバイルSuica”になっている。そんな使い方でも、どういう訳か“ギガ”は減っていくのだが、二ヶ月でおよそ0.3GBしか消費されていないのには秘密が(というほどでもないが)ある。“ギガ”活だ。
“ギガ”活とは何か?こういう面倒くさそうな質問の答えを考えるとき、最近はついついBingAIに頼ってしまう。早速たずねてみて返ってきた答えはこちら。

 

ギガ活とは、povo2.0というauスマホプランで、日常のお店やサービスの利用でデータ容量が貯まる活動のことです。ギガ活には、「もらう」、「さがす」、「あたる」という3つの方法があります。対象店舗でau Payで決済すると、後日データ容量が送られてきます。

 

はい、そうなんです。自分の場合は、オフィス出社時、昼食をササッと済ませたいときにお世話になっている、すき家ドトールコーヒーエクセルシオールカフェが「対象店舗」。これらの店を利用したときau Payで支払えば、数日後にはギガがもらえるプロモコードがメールで送られてくるのだ。ギガ活を始める際に登録が必要なものの、一旦登録してしまえば、あとはau Payで支払うだけ。自然とギガが貯まってくる。貯まったギガを使いたいときは、プロモコードをpovoのアプリに入力するのだが、その場合は使用期間の長いトッピングで購入したギガより、ギガ活でもらったギガの使用が優先される。結果、180日間1GB1,111円 の方は未だに0.68GBも残っているということになるのだ。

無駄な出費を抑えたい年寄り向けにオススメしたpovoとRakuten Hand 5Gの組み合わせ、自分の中で唯一引っかかっていた“Rakuten Hand 5Gのマイナアプリ問題”も、5月24日時点のデジタル庁のリスト更新で、晴れて対応スマートフォンのお墨付きを頂いた。

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しばらくは浮気することなく今のキャリア&スマホの組み合わせを使い続けそうだ。