アラ還オヤジの備忘録

雑感や、その他諸々。

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台風2号で弟とLINEでつながる


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以前、ユニクロで靴下10足まとめ買いで「週1〜2回くらいのペースで出勤するようになってきた」と書いたが、それから三ヶ月ほど経った今も、そのペースは変わらない。昨日は在宅勤務の日だった。

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朝はさほどではなかったものの、だんだんと雨、風も強くなってきて、昼過ぎには会社の上の方から「業務の都合がつく限り早く帰宅するように」とのメールが飛んでくるような状態に。在宅の自分は問題ないが、オフィスに出社している部下達にも「早めに切り上げろ」と連絡する。
スマホ(Rakuten Hand 5Gです)にはNHKの防災アプリを入れていて、自分が住んでいる地域と勤務先の他、田舎も登録していて、それらの地域で災害情報が出ると知らせてくれる設定になっているのだが、最初にアラートがでたのは田舎。何と5段階の警戒レベルの上から二番目の避難指示が出ていた。
田舎に住む母親の状況を知りたいが、「大丈夫か」と電話したところでこちらが何か出来るわけでもない。リアルに避難中なら逆に電話などされても迷惑なだけだ。どうしたものかと考えて、まずは弟にショートメールを送ってみることに。
au障害に気付かない休日で書いたとおり、自分の母親は田舎で一人暮らしだが、幸いなことに弟夫婦が近所に住んでおり面倒を見てくれている。

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「そちらは雨は大丈夫ですか?」とメッセージを送ると程なく「とりあえず大丈夫」との返事があった。
まずは一安心し、詳しい様子を尋ねて、2〜3往復やりとりしたところで、はたと気がついた。(povoはショートメール一通送信する毎に課金だった...)。
楽天モバイルを解約してpovo独り立ち。で書いたとおり、現在使っているキャリアはpovoのみ。povoは国内SMS送信一通あたり3.3円課金される(一通あたり70文字まで)。

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金額自体は大したことはないが、そんなことを気にしながらメッセージを送るのも気分が良くない。そこで思いついたのが、(LINEでよくないかい?)
早速試しにショートメールで弟の携帯番号に友だち申請してみると、すかさずLINE経由で「LINEやってるんだ」と返事があった。
あとは、メッセージのやりとりもほどほどに、LINE電話で話をすることに。自宅にいるときはwi-fiに繋いでいるので、LINEであればメッセージも電話も料金を気にすることもない(povoだと国内通話は22円/30秒だ)。母親の様子や田舎の状況を確認し、電話を切った。
これまであまり、というかほとんどLINEを使う機会はなかった。リアルにやりとりがあるのは自分のオフィス出社時に「そろそろ帰る」とカミさんにメッセージを送るくらい。
クラシックコンサートとSNSで書いたとおり、そもそもガラホ使いだった自分はSNSともほとんど縁がなく、弟を含め回りもそう思っていたというのもあって、LINEでの繋がりはほとんどない。

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この先増やしたいとも思わないが、電話で話す機会が多そうな相手(たとえば、例の悪友H)とは繋がってもいいかなと思ったのだった。

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