アラ還オヤジの備忘録

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四年ぶりの国内旅行(一日目)


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オールシーズンタイヤに交換で書いた通り、四年ぶりに国内旅行に出かけた。しかも車で。旅程は、まずは実家のある街で一泊。翌日、母親を連れて箱根へ。最終日の三日目は実家に戻って、墓参りをして、自宅に戻るという行程。ほんの“小旅行”である。
初日は自宅を昼前に出発。最寄りのインターから高速にのり、まずは湾岸線を西へ。実家に帰省(一日目)と同じルートだが、韓国大統領来日とぶつかった前回とは違い、今回は車も混んでおらず、スムーズに進む。

sugo-mane.hatenablog.com

Googleマップが薦めるままにレインボーブリッジを渡って浜崎橋の先で首都高環状線に合流し、3号渋谷線に乗ったら、あとは”道なり”だ。大きな渋滞もなく、いつになくスムーズに進む。このまま東名高速を沼津までというのがいつものパターンだが、何とGoogleマップは大井松田で降りろと言う。理由は、その先、御殿場までの集中工事。ここもGoogleマップの指示通りに高速を降りて、国道246号を進む。
まったく馴染みのない山の中の風景を見ながら、結構な上り下りやカーブの道を進む。天気は小雨という状況だったが、特にオールシーズンタイヤであることを思い出させるような挙動はない。御殿場インターに近づくと、Googleマップ東名高速に戻るように言ってきたが、このあたりは“勝手知ったる”地元なので、このまま246を進んでもそこそこ快適なパイパスが続いていることを知っている。高速代の節約にもなるので、そのまま“下道”で行くことにする。
実家に到着したのは午後3時すぎ。大井松田で高速を降りたことを考えれば上出来だ。仏壇に線香をあげたら、ホテルに向かう。
実家に帰省(一日目)でも書いたが、最近は実家に戻っても、母親が一人暮らしの家に泊まることはせず、ホテルに泊まるようにしている。今回は、弟家族と一緒に夕食を楽しむことにしていて、店へは弟が母親をピックアップして向かう算段になっている。そんなわけでカミさんと二人、駅北口にあるホテルにチェックインし、食事の時間まで、しばし休憩する。

店は、ホテルからは歩いて3分ほどの地元の居酒屋を予約した。食事をするのは母親と弟夫婦と長女(大学生の長男は残念ながら不参加)、そして私達の計6名。午後6時からのスタートで2時間ほど滞在。“居酒屋”といっても、寿司も結構本格的、好きなだけ飲んで食べて料金は一人四千円弱。魚が自慢の街だけあって、期待を裏切らない内容で、また来ようという気にさせた。

母親と弟家族と別れたあとは、ホテルに戻って、テレビを見ながらゆっくりする。明日は車で箱根に移動の予定、泊まるホテルのウェブサイトを確認したりしたあと床についた。